2010年07月26日

西域妖猿伝 西域篇2

 1年ぶりに西域篇2。


 

 11年ぶりの再開から2巻目。好調好調。西域篇1もおもしろかったけど、2巻はさらに快調に進みます。

 ソグド人、遊牧民、拝火教徒と、ますます西域っぽくなってまいりました。そういや一行はカイバル峠を越えてインドに入ったんだっけ…なーんて急に西遊記を思い出したりして。というくらい、西遊記とは違っています。このまま1年に1冊の発行ペースだと、いったいいつになったら終わるのか見当もつきませんが、ありがたいインドのお経は持ち帰ることができるのでしょうか?
 西遊記の結末もすっかり忘れちゃっていますが、玄奘が天竺に着いた7世紀には、仏教はそろそろ衰退しかかっていた頃ですか。まだまだ天竺にたどり着くまでには長い年月がかかりそう。とりあえず来年も3巻が出るといいな…。
ラベル:西域妖猿伝
posted by とーこ at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸星大二郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西域妖猿伝 西域篇1

 ようやく西域に突入。



 
 1983年に連載を始めてから、掲載雑誌会社を2回変え、中断しつつも続いている諸星版西遊記。
 諸星大二郎の漫画は一応全部買っているとは思うけど、連載先がかわったり、大幅な変更・加筆があるので、どれを持っているのか自分でも把握できません。妖猿伝も9巻まで双葉社で買ったところで潮出版にかわったので、最初の9巻は古本屋に売って、1巻から買い直し。その後講談社からもはじめから再版されたと思いますが、もう買い直す気力はなく、今回西域篇に突入したのでようやくまた買い始めました。といっても、西域篇1は様子を見て買わず、2が出たところで1.2巻購入。ファンも慎重になります。

 なーんて疑心暗視だったけど、10年以上待ったかいがあったというか、話が進み始めた〜。ようやく沙悟浄が登場して、西遊記のメンバーが揃いました。
ラベル:西域妖猿伝
posted by とーこ at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸星大二郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

ナンセンスギャグ漫画集「珍の巻」「妙の巻き」

 諸星大二郎ナンセンスギャク漫画集「珍の巻」&「妙の巻」

 「珍の巻」




 「妙の巻」





 諸星大二郎は新刊が出る度に、知らないタイトルだと必ず買うようにはしているんですけどね。いや、もう、この本が書店になくて困りました。JIVEというマイナーな出版社だからないのかと思いきや、売り切れですと。親切な本屋の店員さんが版元に電話までかけて調べてくださったのですが、「ちんのまき、『たえ』のまき」と読んでいたのは教養のなせる技なのか…。

 買う前からうすうす予感はあったのですが、ほとんど既読。諸星大二郎の本は再録が多いからねー。未読のものは作品というより習作といった感じで、ファンにとっても資料的な価値しかない…というのは言い過ぎ?ある意味、こうして2冊にまとまっていると、便利かも。

 「珍の巻」の「怒々山博士シリーズ」は非常に懐かしかったのですが…怒々山博士、全然顔が違うじゃん!(笑)

 「少女漫画と劇画とギャク漫画の豪勢キャラクター」というのは、最初だけで、次の回からはどうみても別人。まぁ、次といっても6年後ですからしかたないけど。そんな諸星大二郎だけど、漫画だけじゃなくて、小説も買っちゃっています。
posted by とーこ at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸星大二郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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