2010年03月14日

テルマエ・ロマエ T

 本邦初(?)の風呂漫画。テルマエ・ロマエは、「ローマ風公衆浴場」といった意味。

 古代ローマの浴室設計技師、ルシウス・モデストゥスは、新しい風呂の設計になやんでいるうちに、現代の日本にタイムスリップしてしまう。「ひらべったい顔」の奴隷にしか見えないが、とてつもなく快適そうで進んだ風呂に入っている…!偶然性に頼るしかないが、古代ローマと現代日本を行き来しながら、ルシウスの作り出す斬新な風呂はローマで評判になっていく。







 そりゃもう、お風呂といったら日本でしょ。インドの人はきれい好きで、時間が許せば一日に何度もシャワーを浴びますが、バスタブのある家はめったにありません。お風呂につかるという必然性を感じないのでしょう。インドだけでなく、寒いヨーロッパでも、バスタブのないところは多いとか。アメリカ映画なんか見ていると、バスタブはあることはあるけど、湯船に洗剤(?)入れて、アワアワにしていますもんね。バスタブの泡で体を洗って、シャワーで流すのでしょうか。水で流さないで、タオルで泡を拭き取っているシーンも出てきますが、奇っ怪。日本人の感覚では、きれいになった気もさっぱりした気にもならないと思います。

 世界には、蒸し風呂とか、沐浴とか、いろいろなお風呂があるそうですが、日本のスーパー銭湯や温泉には、サウナもミストサウナも薬草湯も時には砂風呂もありますからねぇ。お風呂だけじゃなくて、コーヒー牛乳や仮眠室、カラオケ、マッサージチェアなんかも。

 風呂漫画というヒジョーに狭いジャンルなので、ネタ探しが大変なのでは…?という気がしますが、U巻も出るでしょうか?
posted by とーこ at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤマザキマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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