2010年04月01日

チャンネルはそのまま!2

 バカ枠で「HHTV 北海道★テレビ」に採用された雪丸がますます活躍(「活躍」じゃない…という山根くんの声も聞こえそうですが)。







 2巻では雪丸をとりまく局の人達をフィーチャー。周りの人を描くことで雪丸の強力さが際立ってきます。そして雪丸の影には必ず山根くんが。影とかいってごめん、山根くん。でも、(できのいい)一般人の山根くんの視線が読者の視線なのよね。アマデウスのサリエルというか、テレビドラマのナレーターというか。

 佐々木倫子さんの絵は丁寧で几帳面なので、ギャグがあっても笑いにくいとうか、おとなしめになっちゃうのですが、第14話の「ダイヤモンド」は、本気でふいてしまいました。いや〜、私も夫には「地学は奈習った覚えがない」と断言しちゃっているくらいなので、雪丸を笑えませんが。地学ネタではもう1本、気象予報士の話も収録されています。(パスカルくん、ほすい)
posted by とーこ at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐々木倫子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

チャンネルはそのまま!1

 HHTV北海道★テレビに「バカ枠」で記者採用された雪丸花子の奮闘まんが「チャンネルはそのまま!」


チャンネルはそのまま! 1―HHTV北海道★テレビ (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

チャンネルはそのまま! 1―HHTV北海道★テレビ (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

  • 作者: 佐々木 倫子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: コミック




 佐々木倫子の漫画を読み始めたのは、「動物のお医者さん」からで、「おたんこナース」「Haven?極楽レストラン」の3シリーズしか知りません。取材きっちりの業界漫画で、丁寧であまり迫力のない絵が特徴。その迫力のなさというか、きれいなんだけど、ぎこちない絵から漂う、気の抜けた感じがなんとも好きです。

 
 ちんまりまとまりがちな組織の中で、失敗を恐れないバカを採用すると、後で大きく化ける可能性がある…という、期待の「バカ枠」ですが、雪丸花子の可能性はまだ未知数。運命に引きずられる形で、「バカ係」になりそうな、秀才プチプチくんの山根くんの将来も楽しみです。


 バブル期以降のワカモノは、堅実。私のバイト仲間の大学生、大学院生達も、マジメでしっかり者です。在学中からいろいろな資格を取得しているし、私の学生時代みたいに、バカみたいに遊んだりはしていなさそう。私に子供がいたら、娘くらいの年頃なんだけど、私よりしっかりしていて、常識もあります。でもあんまりおもしろくない。まぁ、年の差があるので、おもしろい話をするほどうち解けていないだけかもしれませんが、もうちょっと外れていてもいいんじゃない?なんて思っちゃう。インド関係のバイトなんですが、インドに対する思い入れも、私たちの世代とは違います。ワカモノにとってインドは、ビジネスとして将来性のある国なんですよね〜。私たちの世代だと、インド好きの人間は、就職しないか、就職してもやめてインドに行くような人ばっかりだったのになぁ。

 バイト先も放送関係(ラジオ)なので、「チャンネルはそのまま!」の収録、時間との闘い、などは、ちょっとリアルに感じちゃいます。バイト先で一番オオボケかましているのは、私かもしれません…。ひょっとして、私も「バカ枠」で採用された?中高年のバイトにそれはないか?
posted by とーこ at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐々木倫子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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