

1983年に連載を始めてから、掲載雑誌会社を2回変え、中断しつつも続いている諸星版西遊記。
諸星大二郎の漫画は一応全部買っているとは思うけど、連載先がかわったり、大幅な変更・加筆があるので、どれを持っているのか自分でも把握できません。妖猿伝も9巻まで双葉社で買ったところで潮出版にかわったので、最初の9巻は古本屋に売って、1巻から買い直し。その後講談社からもはじめから再版されたと思いますが、もう買い直す気力はなく、今回西域篇に突入したのでようやくまた買い始めました。といっても、西域篇1は様子を見て買わず、2が出たところで1.2巻購入。ファンも慎重になります。
なーんて疑心暗視だったけど、10年以上待ったかいがあったというか、話が進み始めた〜。ようやく沙悟浄が登場して、西遊記のメンバーが揃いました。
ラベル:西域妖猿伝
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