2010年03月15日

海街diary3 陽のあたる坂道

 海街diaryシリーズ3巻。





 葬式でもないと会うこともない親戚。でも日本には法事もあるんですねー。早くも四姉妹のお父さんの一回忌。ところがお父さんの再々婚の相手(すずの義母だった人)は、もう他の男を作って一回忌の法要にも出てこない…って、そういう状況でも一回忌ってするんだ…。彼女もまた二人の子供のうち、ひとりはおじさんの元に残し、山形を去ってしまいました。うーん、母は女なのねー。

 3巻では幸の恋愛も終わり、すずは思春期、佳乃は意外なところから新しい動きがありそうですが、千佳は…なんだかよくわからん!(笑)店長とらぶラブラブだからいいのか?それぞれまっとうなお嬢さんみたいなんですけどねぇ。4人ともまだ若い(10代〜20代)女性なので、普通に生活していると恋愛の悩みがからんできちゃうんですねー。結婚したり、ステディな関係を持つ人がいるということは、とりあえず恋愛については悩まなくなる…というか、他の悩みはいろいろありますが。

 『「嫌い」という感情は「好き」より早く伝わる』なんて、ドキっとするようなことをすずの視線から描いちゃうあたりが吉田秋生のこわいところであります。アライのエンゼル・ケアにも気づいちゃう幸もしなやかです。
ラベル:海街diary
posted by とーこ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田秋生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。