2009年12月02日

へうげもの 9服

 服喪カラーの9巻


へうげもの 9服 (モーニングKC)

へうげもの 9服 (モーニングKC)

  • 作者: 山田 芳裕
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: コミック




 とうとう利休が死んじゃいました。歴史上の事実ですからわかってはいたことですが…壮絶。

 利休は身の丈六尺もある大男だったとか。戦国武将といえども、当時の日本人男性の平均身長は150cm台くらいじゃないかと思うので、威圧感のある人だったんでしょうね。利休が考案したわずか2畳ばかりの茶室で向き合ったら、そりゃもう怖いでしょう。茶道というと、袱紗を広げたりたたんだり、チマチマしたイメージがありますが、当時のお茶はもっとダイナミックなものだったのかもしれません。

 しかしわからん。お茶はもともとお坊さんが薬として輸入したものだったでしょ。それがまたなんで、武士のたしなみになったうえに、商人の利休が切腹させられたのか(浅野内匠頭より待遇がいいし)。漫画図書館もそうですが、為政者がサブカルに口を挟むとろくなことはない。利休の最期はサブカル・リーダーの意地と見ました。


ラベル:へうげもの
posted by とーこ at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 山田芳裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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