2008年10月15日

海街diary2 真昼の月

 鎌倉の四姉妹、海街diaryシリーズの2巻。





 1巻が出てから1年数ヶ月。2巻が出るまで長かったけど、クオリティーは落ちていないというか、すっと物語に入り込めます。前巻では、複雑な家庭の異母姉妹が一緒に住むことになったということから始まって、次女の彼が「ラヴァーズ・キス」の朋章だったり、すずのサッカーチームのエースが片足切断したり、あれよあれよという急展開の連続でしたが、うーむ、若い頃っていうのはそんなものかも。しかもひとりじゃなくて、4人だもの。連載が長くなりそうです。

 2巻では1巻に続く佳乃と朋章のエピソードが終わり、すずのサッカー・チームの話は進行中、幸の不倫恋愛話がちょっと出て…という感じですが、私にとって一番印象的だったのは、幸たち三姉妹の母親が登場したこと。三人の娘を残して再婚した母ですが、祖母(母の母)の法事には帰ってくる。肉親というのはこういうものかもしれませんねー。すずと三姉妹も、共通の(?)父の葬式で初めて会ったわけだし。母の再婚先の家族構成はまだ話題に上っていませんが、再婚後の子供がいるとすれば、母の病気か葬式で会う可能性があるわけです。それまで会うこともないというか。

 私も親戚とはめったに会わない方だけど、父の従兄弟の家庭、母の従兄弟とも年賀状を交換しているというのは、けっこう付き合いがマメなの方かも。
タグ:海街diary
posted by とーこ at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田秋生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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