2008年08月30日

へうげもの 7服

 う〜ん、ますます戦国時代っぽくなってきました。今回の見所は、小田原責め、宗二の死、伊達政宗、奥州より来たる。家康の江戸造成プラン、織田長政剃髪する、などなど。歴史が動いています。利休もどんどん恐くなる。…また前巻(6巻)まで、おさらいしちゃいました。



へうげもの 7服 (モーニングKC)

へうげもの 7服 (モーニングKC)

  • 作者: 山田 芳裕
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/08/22
  • メディア: コミック




 「へうげもの」の最初の頃は、美意識は、茶の湯を中心とした、趣味として描かれていましたが、しだいに人生をかけるものになってきました。ひとくちに「茶の湯」といっても、お茶をおいしくいれるだけではなく、茶道具や建築まで含めた、トータル芸術なんですねー。『知られざる魯山人』を読んだときも思ったのですが、美意識を貫くって、命がけです。

 この後、歴史上では、利休は切腹し、秀吉も死に、関ヶ原の戦いを経て、徳川幕府が誕生するわけですが、利休七哲や織田有楽斎は、けっこう長生きした人が多いのですね。画家にも長生きする人が多く、絵を描くのが運動になるんだろうか?と思っていましたが、美意識の高い人は、生に対する執着心が強いか、精神的にタフなのかも。
 
 8巻も楽しみです。
posted by とーこ at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 山田芳裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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